【保護猫カフェレビュー】新宿区諏訪通りのBAKENEKO CAFE

早稲田大学など、多くのキャンパスが集う高田馬場駅。

そこはいつだって若者のエネルギーで満ち溢れている。

そして、そんな場所にも素敵な保護猫カフェがあります。

今回は新宿区高田馬場駅より徒歩15分「BAKENEKO　CAFE(化猫茶屋）」に訪問してきました。

店名の化け猫は、「捨て猫や保護猫が飼い猫に化ける」という思いからつけられた名前。

BAKENEKO CAFEは、ずっとのお家で幸せになりたい保護猫たちが待っています。

看板猫のこはだくん、なめこくんと共に、たくさんの保護猫に会えました。

新宿区にある保護猫カフェ「にゃんちゅーる」のレビュー記事はこちらから！

BAKENEKO CAFE　訪問レビュー

では、いよいよ「BAKENEKO CAFE」に訪問していきます。

触れ合いルームの雰囲気

触れ合いルームは、大きな部屋の一室です。

かなり広めなので10名くらいは入ることができそうです。

ローテーブルもカウンターもあるので、自由にくつろぐことができます。

猫たちの様子

BAKENEKO CAFEの猫は、看板猫のこはだくん&なめこくんに加えて10匹ほどの保護猫が待っています。

店長自ら保護活動に勤しんでおり、療養して落ち着いた子がCAFEにやってきます。

プロフィール帳もあるので、好きなオモチャや性格を知ってから話しかけてみるのもいいかも？

オモチャもたくさんありますので、動かしてみると飛んできてくれるはずです。

トンネルだって立派なオモチャ。外からシャカシャカされると夢中になっちゃう。

おやつをあげて人気者

500円の追加料金で猫たちにおやつをあげることができます。

スプーンで少しずつ上げられるので、猫に慣れてない方でも落ち着いてあげられます。

おやつは手っ取り早く人気者になれる手段です。

みんなの美味しい表情を見てください！

おやつを食べて満足そうな顔も最高です。

店内での飲食

飲み物は無料の自動販売機で入れることができます。

こぼさないようにフタをして飲むようになっています。

さらには、500円でビールを楽しむこともできます。

訪問時には休業していましたが、お店から「豚ギャングZ」の豚丼を注文することができます。

お腹を満たしたら、再び可愛い猫たちに癒されましょう。

訪問しての感想

平日の夕方の訪問では他の客はおらず、ゆっくりと過ごすことができました。

猫の居場所も多いので、ありのままの姿でくつろぐ猫たちを眺められます。

店内は非常に清潔で、だからこそ足を崩して低い姿勢で猫と戯れることができます。

猫たちとスタッフの距離も近く、信頼している様子がうかがえました。

スタッフの方々はほどよい距離感で触れ合いルームにいてくれるので、猫に馴れていない人でも安心して訪問できそうです。

BAKENEKO CAFEについて解説

2021年8月2日にオープンした「BAKENEKO　CAFE」。

3年で30匹以上もの猫たちが卒業して立派な飼い猫となっています。

そんなBAKENEKO CAFEについて解説していきます。

基本情報

住所	〒169-0072 東京都新宿区大久保3-13-1-1棟 106
電話	03-6161-2929
時間	11時～20時
定休	水曜日
料金	30分　1,000円 1時間パック　1,500円 2時間パック　2,400円 3時間パック　3,000円 平日限定フリー3,000円
子ども	小学生未満は入場不可 小学生は半額料金、保護者同伴
その他	靴下必須

予約がなくても入店可能ですが、土日は混雑しやすいので来店前に電話で確認するのがオススメです。

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